ランキングで医学部予備校の学費・指導力をご紹介!~東京大学の特徴と入試傾向~ - 医学部予備校人気比較ランキング

ランキングで医学部予備校の学費・指導力をご紹介!~東京大学の特徴と入試傾向~

現役生・浪人生必見!東京周辺エリアのランキングで人気の医学部大学~東京大学~

現役生・浪人生必見!東京周辺エリアのランキングで人気の医学部大学~東京大学~

現役・浪人生の方へ、東京周辺エリアのランキングで人気の医学部大学「東京大学」をご紹介します。

基本情報

東京大学医学部の歴史は古く、江戸時代に流行した天然痘を予防するために、1858年に創設された種痘所が東大医学部の発祥です。創立以来、東大医学部は多くの有名人を輩出してきました。

世界ではじめてタールに含まれる化学物質による人工癌の発生に成功した山極勝三郎や、著書「バカの壁」で有名な養老孟司、精神疾患から受験生・大学生の勉強法に至るまで幅広い著作を手掛ける和田秀樹なども東大医学部の卒業生です。

特徴

東京大学医学部には、医学科と健康総合科学科という2つの学科があります。医学科は医師養成を目的とした学科であり、その中でも「研究医」の育成を大きな目標としています。「研究医」とは基礎医学・社会医学・臨床医学の各分野で新しい発見をし、医学を進歩させていく医師のことです。

健康総合科学科では健康の維持・病気の予防・看護・介護について学ぶことができます。看護師や養護教諭の免許を取得して勤務したり、高度な知識を活かして民間企業や国際機関、行政などで働いたりといった卒業生が多くいます。また、健康総合科学科で2年間優秀な成績を納めた学生には、医学科への編入制度も用意されています。

入試傾向

医学科へは理科三類から97名、理科二類から10名、その他の全科類から3名の合計110名が進学できます。健康総合科学科は理系、文系のいずれからも最大40名の進学が可能ですが、理科二類や文科三類からの進学割合が多くなっています。医学科を目指すのであれば、理科三類での合格が近道となります。

東大入試はセンター試験と二次試験を乗り越える必要があり、センター試験の段階で一定の点数が取れなかった場合には二次試験を受けることができなくなります。そのため、東大医学部入試の前提として、センター試験で確実に得点できる基礎学力を高めるとともに、二次試験に必要な応用力も伸ばす必要があるのです。

ランキングで医学部予備校の学費・指導力を比較・紹介!

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